移動販売車・営業許可・保健所申請のポイント

保健所に感する質問も、開業前に多く受けるご相談の一つです。
移動販売の独立開業を成功させる、という視点から
「すべての前に」
知っておいたほうがいい知識を記しますので参考にしてみてください。


まず移動販売車のカスタマイズについて・・・

保健所のチェックポイントは、

運転席と調理場は「壁で」しっかりと仕切られているか?
シンクの数は足りているか?
手洗い用の石鹸が設置されているか?
換気はどうするのか?
棚は設置されているか?
給水タンク・排水タンクの容量は満たしているか?


という点です。

このうち特に自治体によって差があるのが、給水・排水の容量で、

例えば、現在東京都であれば、40の給水・排水タンクを設置すれば、軽自動車・普通車に関わらず、水を大量に使わないアイテム(例えばたこ焼き)はオーケーという基準になっています。

これが北海道では、アイテムに関わらず100リットルが必要ということで、この部分は各自治体によって、基準が異なる部分です。

タンクの容量が基準よりも多い場合は問題ありませんが、少ないと、営業許可をもらえません。

自分でカスタマイズをしない方は業者さんで基準を満たしたものを作ってくれると思いますが、「前もって」保健所に、自分の地区の基準がどうなっているのか聞いておくとよいかと思います。


そして、あともう一つ・・・・「移動販売の独立開業を成功させてほしい」という立場から、

仕込み場所はどうするのか?

ということを、車を購入する前に考えておいてください。

一生懸命開業資金を用意して、移動販売車を購入して、「さあ、開業だ!」と保健所に申請に行って・・・・

どこで仕込みするの?」
「自宅じゃできないからね」
「ちゃんと仕込み場所作んないと許可でないから」


で、足踏みをしてしまう方が本当に多いです。

そして、仕込み場所を作る際、当初、開業後立ち上げのために用意していた運転資金を食いつぶす。

これが開業後の成功率にどのような影響を及ぼすのか、想像に難くないと思います。

「すべての前に」知っていれば、すむことです。


大きな投資をする前に生の声、実例を必要としている皆様は
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