風祭金咲とアイドゥネットの仲間たち

移動販売独立開業者の皆様にも、出店依頼の皆様にも、自信をもってご紹介できるお店ばかりです。

日本全国にひろがる風祭金咲の誇るべき仲間たち。

順次ご紹介させていただきますのでお楽しみにしていてくださいませ。




〜料理に優しさという魔法をかける「まほうのすうぷ屋」〜


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丁寧な挨拶とともに、「移動販売を始めたいのですが」



という連絡がi do ネットに送られてきたのが「まほ



うのすうぷ屋」さんと私の出会いでした。



まほうのすうぷ屋さんの屋号の由来は、彼女が、魔法使いさんと尊敬する師匠からのものです。

「人はね、おいしいものを食べると幸せを感じるんだよ。

人を幸せにしてあげられるコックさんって仕事、こんなにすばらしい仕事はないと思わない?」



そういっていた魔法使いさんからは、

一度も「早くして」とか「急いで」とかいわれたことないそうです。

 

必ずいわれたのは「仕事が速くなろうとか、仕事ができるようになろうと思ってはダメ。

ただ、『おいしいものを作れるようになりたい』と思って仕事しなさい。

急いで雑な仕事になるよりは、丁寧な仕事をしなさい。」ということ。

 

まほうのすうぷ屋さんの料理を食べた人たちから、何度もこの言葉を聞きます。



「あ〜、やさしい味がする。」



私もまた、初めてまほうのすうぷ屋さんの料理を食べたとき、同じように感想をもちました。

いわゆるプロの料理を食べたときに感じる、「どうだ、旨いだろう」と、挑んでくる感じがない。

まほうのすうぷ屋さんは「美味いだろう」と挑んでくる料理ではなくて、

やさしく語りかけてくる料理を提供しています。

 

それを食べ終わったとき、食べ続けたときに、人を幸せなやさしい気持ちにさせてくれる料理、

本当の美味しさや気持ちが染み渡る料理。



「料理は人なり」ということを感じさせてくれる素晴らしい移動販売です。

まほうのすうぷ屋さんは、「料理人は魔法使いであり、

料理に魔法をかけている」という世界観を表現し、

料理を通じて食べる人に「やさしさ」を提供していくというライフモデルを歩んでいます。



 


 


 


 


 


〜お母ちゃんに、そして母なる大地に感謝する「メイノブ食堂」〜


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移動販売車いっぱいに、直接描かれたタイの世界。



メイノブ食堂さんの友人のアーティストが描いてくれたものです。

メイノブ食堂は、その昔タイに住み、その匂い・夜の空気・料理・そして屋台が忘れられなくなりました。

そんなタイに焦がれる気持ちを持ち続け、

一児を出産した後に料理研究家のもとでアシスタントを務めながら

タイ料理を修行しました。



そしてその気持ちを胸に移動販売を始めた一人です。



「メイ」はタイ語で「お母ちゃん」。



屋号には、この世界のすべての「お母ちゃんに感謝!」、



そして「母なる大地の恵みに感謝!」という意味を込めています。

じっくり選んだ素材で、すべてじっくり手作りしています。

オーガニックカフェで働いた経験をもとに、旬の野菜をたくさん取り入れた、

体に優しい・うれしい・元気になれるタイ料理を目指してがんばっています。



メイノブ食堂さんは元気にこういいます。



「丹沢のふもと、清川村のおいしい水で毎朝早起きして仕込んでま〜す。」


メイノブ食堂は、本当に人のつながりを大切して移動販売を生きています。


移動販売のライフモデルを「豊かに生きる」ということを考えたとき、

「何が大切なんだろう?」と問われたとき、

私はまず一番に「人のつながり」をあげます。



その大切なものを、自由に、おおらかに、朗らかに、大切に生きている移動販売。

メイノブ食堂さんは、そんな移動販売です。


メイノブ食堂は、自らが焦がれるタイの世界と

「お母ちゃんに、そして母なる大地に感謝」という世界観を表現し、

「人のつながりを大切にして、こころ豊かに生きる」というライフモデルを歩んでいます。

 



 



〜ロックなカレー屋「YASS」〜


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ロックなカレー屋さん、YASS(やっす)はいいます。



「飲食って神聖な職業だと思うんです。」



YASS にとって移動販売は、自分の表現したい世界を、



思うように、思う存分、自分らしく表現する手段なのかもしれません。

今は多くの移動販売が、遠くからパッと見で目立って、

勝ち抜くために工夫を凝らしているなか、

近くににじり寄るほどにその世界観を感じさせられるのがYASS です。

 

「自分の世界を表現する細部へのこだわり」、これがYASS の真骨頂かもしれません。

ロックで楽しいド派手なペイントの外装も、近づくほどに物語があり、ほんと楽しい思いにさせられます。

 

車に本物のギターが飾ってあり、普通は作業効率だけを優先する車内にも繊細なこだわりが満載です。

 

近づけば近づくほどに、楽しく、刺激的なYASS の世界がそこにあります。

 

そして近づいて、近づいて、最後にYASS 自身の手によってよそられ、

手渡しされたカレーにたどり着いたとき、

「ロックなカレー」

YASS の世界観が詰まったその料理に、人は挑戦的な刺激よりもYASS の優しさを感じずにはいられません。


ほんのり甘く、深く、染み込んでくる、柔らかいカレー。



その美味しさは、売れる味を計算された、「よくできてるな」という味ではなく、

「あー、突き詰めて、突き詰めてここに行き着いたのかな」

という気持ちを抱かせる、何度でも食べたくなる美味しさです。

本当に手間ひまがかかっているのがわかるカレーであり、



格闘のような仕込みが想像されます。



けれども、そのロックな闘いが優しさに行き着くことに、



誰もがYASS な世界を感じてしまうのです。



「YASS」は、「飲食は神聖な職業である」という想い、

そして「ロック」な世界を、移動販売とカレーを通じて表現するというライフモデルを歩んでいます。







蛸魂焼き専門店 タコキュー

小さな小さな商売である移動販売。自分の地域を愛し、自分の地域に密着した商いをされている方がたくさんいます。どなたも各地元ですばらしい商いをされている。
しかし、タコキューさんほど、地域密着を「超えて」地域貢献というところまでの「志」を持って商いされている移動販売を、私は他に知りません。タコキューさんの目は、眼前のお客さんに向けられている、と同時に、常にその先に向けられています。

今の自分の商いが、地域のためにどうやって役に立っていけるのか?
今の自分の活動が、どうやって地域を活性化できるのか?

タコキューさんの目はいつもそこに向けられているように感じます。

地元が大好きだ、という方はたくさんいますが、このような「志」を持って商売されている方がどれだけいるだろうか???

自分自身をかえりみたとき、私は同じく地元密着を「掲げ」移動販売を生きている一人の商人として、タコキューさんの偉大さを感じずにはいられません。

そして、そこへ向かう「行動力」がタコキューさんにはあります。
私はいつも、タコキューさんの「まずやる力」に刺激を受けています。

自分がやるから、人がやる時も、傍観して批評する人ではなく、いつも応援する人になる。
私自身、この支援ネットの立ち上げに際し、タコキューさんの力をどれだけ借りたかわかりません。

「志を持ち」、「行動する移動販売」。

それが蛸魂焼き専門店、「タコキュー」です。









蛸魂焼き専門店 春夏冬(あきない)

「人がいるとこに出て行くのも移動販売だけど、移動販売なんだから、これない人のところに行ってあげたいよね」

開業後間もない龍ちゃんから聞いた言葉です。

まだまだ商売が軌道に乗る前、夜は働きながら、、、現場が終われば、真冬の夜中にポスティングをしながら、、、その頃からいつも龍ちゃんは、移動販売を「もっと役に立つ」という視点から見ていたように思います。

私が、現場の情報を現場で頑張っている方に還流できるような『会』をやりたいんだけど・・・・どんな状況の方が来ても、帰るときに、「元気になれる」「何かを持って帰れる」会にしたいんだ。と話した時、

「やろうよ平山さん。2人だっていいじゃん。やろうよ」

と言ってくれたのが春夏冬さんです。これで始めた、「やっちゃる分かち合い会」は今でも規模を拡大し続いていますが、移動販売独立支援ネットの前身といってもいいものです。
売れてる理由も、売れない原因も一生懸命分かち合いました。

現場では、初回出店売り上げ1万円にも満たなかった場所を700%アップする。車が5〜6台しか止まってない、表通りからは全く見えないスーパーの2階駐車場で商売を立ち上げるなど、今までの移動販売の常村では考えられないような実績を出しながら、春夏冬の商売に対する真摯な姿勢は全く変わることがありません。

商品について言わせていただくと、三桁を超えるたこ焼き屋さんを見てきた私ですが、どう客観的にみても、龍ちゃんの使っている素材はよいです。特にタコは最高級です。天然で出汁をとり、市場から特級の蛸を仕入れ、自身でカットしているたこ焼き屋さんは日本全国を探してもそうはいないでしょう。

ただ売れる場所に出店したい、以上のハートと、商品と、実力を持つ移動販売です。