プロフィール

 
平山 晋 プロフィール
アイドゥネット(移動販売独立支援ネット)代表
NPO法人キッチンカーズマーケット理事
NPO法人アラスキッチンカー協会理事
蛸魂焼き(タッコンヤキ)専門店 風祭金咲大将
 
略歴 起業経緯 

   1991年、国学院大学卒業後、イスラエルへ渡る。1年間を「キブツ・エブロン」で過ごす。1992年1月、第1次湾岸戦争勃発。そのとき、キブツ内で子供たちに、できたての食事を改造車で運ぶ仕事を担当。これが移動販売との出会い。この、イスラエルの「キブツ」という共同体での原体験、その時感じてきたことの数々は、現在、アイドゥネットの活動、考え方に多大な影響える。

帰国後、1998年、

移動販売のチェーン本部に転職。新業態開発と同時に、 加盟店の窓口とサポートを担当。

 

  独立開業者の方々と「人」としてかかわる中で、数々の成功と、そして失敗を目の当たりにする。
 
ここで、移動販売のすばらしさを感じると共に、この業界の厳しさ、構造上の問題点も痛感。
 
 「夢を賭けて、生活を賭けて、再起を賭けて、人生を賭けて、、 参入してきたはずの移動販売を、最後の芽を摘む移動販売にしてはならない。」  
 
 「移動販売は楽しいし、もっと豊かな移動販売ライフを生きられるはずだ」
 
 

その想いが強くなり、  より良い豊かな開業のために、

  今の移動販売をありのまま、適正に伝える活動をする目的でアイドゥネットを立ち上げる。
 
  立ち上げ時より、 

「志」に共感する、多くの移動販売の仲間たちの協力により、

移動販売業界初の「分かち合い型学びの場」である

「移動販売リアル体験ゼミ」を主催。

 

 

 

毎月1〜2回のペースで、6年間続けているゼミの参加者は500人を超え、ゼミを通って開業した人たちは「ゼミら〜」と呼ばれ、手作りで美味しい移動販売が多いことで知られる。

 

いろいろなスタイルを受け入れ、移動販売の幅を伝えていく一方、アイドゥネット本体は、冷凍ものを温め、数を捌くことをよしとするイベンターとは一線を画す。

 

 

  移動販売を、ビジネスモデル(儲ける型・儲け方)・・・という視点からだけ見るのではなく、
 それを包み込む、ライフモデル(生きる型・生き方)・・・という視点から捉えることを提唱。  
 
そのため、その商売や活動・サポートは、  移動販売ビジネスでいかに稼ぐか??
よりも、 移動販売をいかに豊かに生きるか??という信念に貫かれている。    
 
 

移動販売に関わる人たちみんなの意識をあげて、  「みんなで移動販売のよりよい世界を創っていこう」 という想いのもと、 

情報を自由に行き交わせ、お互いが分かち合い、励ましあい、学び合って成長していく業界初となる現場コミュニティーを立ち上げる。

 
 
  移動販売を豊かに生きるためには、I do 力が大切。
 何でも自由にやっていい、やれるのが移動販売。  
 
頼り合うのではなく、分かち合い、与え合うことで、
「移動販売のよりよい世界を創り出していこう」、  
という志に共感する移動販売が、自ら手を上げて参加することで、
 縄張り意識の強い業界内では唯一といってもよい、
 「実践型の分かち合いコミュニティー」が形成されている。  
 
 
コミュニティーの仲間は、アイテム、地域、出店スタイルなども多岐に渡るため、
 このコミュニティーからの惜しみない分かち合いにより、
 たった一つのアイテムや、たった一人の成功体験をよりどころにするのではない、多角的でバランスのよいアドバイスや相互支援が生み出されている。
 
コミュニティーには、移動販売の開業者だけでなく、
移動販売車の製作・販売をする人や、営業場所を斡旋している人、
または、移動販売をもう辞めた人もいるのが大きな特徴。
 
 本来利害が相反する関係もあるが、「志」に共鳴する者たちが、
お互いに「自分に何ができますか?」という関係が成り立っている。



人が多く売れそうなところへ行ける、、、というビジネス視点からだけでなく、
「向うからはなかなか来られない人の元へ行ける」(福祉施設・高齢化が進む地など)
「必要とされているところへこちらから出向ける」(災害支援・過疎化が進む地など)
という移動販売の社会的役割を果たすため、

NPO法人アラスキッチンカー協会、

NPO法人キッチンカーズマーケット、
業界2つのNPO法人設立に参加。

移動販売の機動力は役立てる人たちのもとへ、、の可能性を模索・開拓している。
「社会的にも役に立つ」移動販売の実現を目指す。



「蛸魂焼き」(タッコンヤキ)専門店、「風祭金咲」を運営。
自らも現場の第一線に立ち続けている。